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Obama Sings Sweet Home Chicago

数日前のTVニュースでオバマ大統領が"Sweet Home Chicago"を歌っている映像が流れたので、you tubeで検索してみたら出てきました。
"Red White & Blues - A White House Performance"という催しをホワイト・ハウスでやった時の映像で、以下豪華出演者です。
B.B.キング、バディ・ガイ、ジェフ・ベック、 ミック・ジャガー、シメキア・コープランド、ウォーレン・ヘインズ、デレク・トラックス、 スーザン・テデスキ、ゲイリー・クラーク、ジェフ+ミック シメキア+ゲイリー・クラーク、ケブ・モ、トロボーン・ショーティ 
B.B.キングとバディ・ガイの元気そうな様子が見れてよかったなぁというのと同時に、えらい至近距離でB.Bを見られるオバマが羨ましい限りでした。

B.Bは近年ずっと椅子に座って弾いてますが、ギターの音色は変わらず素晴らしいです。好々爺っていう感じでした。

赤いシャツに黒のジャケットに赤い靴といういでたちのミックは相変わらずやたら元気で、えらくはしゃいでいる様子でした。パーティ大好きなんですね、いまも。そういえば「スーパーヘヴィ」はどうなったんたんや。あれやるんか、やらんのか。ミックの映像時間が長いんですが、ミックはストーンズ以外で出てくるとなんかカッコよくないんよね。キースは他でもカッコええんやけどね。なんででしょう?

ジェフ・ベックはクールにプレイしていました。ギターの音色もいいし、ギタープレイは超一流でよかったんですが、ただ、歌わないのがね、この人・・・私にとってはちとつまらないです。

デレク・トラックスは変わらず上手いのですが、どうも私はこの人が昔から好きになれません。相性というやつでしようか。来日公演も行ったのですが「楽しくなかった、でもギターうまい」の記憶しかありません。ジェフ・ベックはクールですがこの人はクールではなく、なんかギターに感情の発露を感じられない私です。私の感性が欠落しているのでしょう、たぶん。でも、ギター上手いですよ。たぶん、家でもずっとギター弾いているタイプですね。

そのデレクの嫁さんのスーザン・テデスキが亡きエタ・ジェイムズの "I'd Rather Go Blind"を歌ってましたが、これは聴いていてしんどいのですぐに飛ばしました。この曲はエタをずっと聴いている者にとっては大切な曲なのに、スーザンさんの歌は白人のブルーズ好きのアマチュア・シンガーのような感じになっていて、他の曲にした方がよかったのに・・・スーザンさん。途中で映る聴いているオバマ夫妻の顔も「なんだかなぁ・・・」という感じでした。

バディはすっかりクリーンヘッドになり、院政をやった白河法皇のようなルックスになってました。元気でしたねぇ。ブルーズ法皇となって裏からブルーズ界を操るつもりでしょうか。(借金の取り立て屋さんでもああいう感じの方がいらっしゃいます)いいバンド(いつもバンドがねぇ・・)連れてもう一度日本に来て欲しい。

ケブ・モさんはますますブルーズ度がなかったですねぇ。ドブロ弾いてるんだけど・・・。なんでしょうか、右から左へ、或は左から右へムーディのように流れていってしまうようなひっかかりのない、ダシの取れてないお吸い物みたいな感じでした。元々、企画でブルーズやってそれが売れちゃった人ですから、いまやってるようなことがやりたいことなのかも知れません。

ゲイリー・クラークJr.はジミヘン+ブルーズ+ロックみたいなイケイケ・タイプの、いまどきの若い人に多い感じですが、この映像でシメキア・コープランドとやっているのなんかすごくいいです。ブルーズの曲になると「イナタイ」感じが出てきてそこは私好みです。ルックスもいいしね。カッコいいし、もっと売れて行くでしょう。

さて、そのシメキア、ずっとこの人に期待しているんですが、どかーん!と行かないですね。歯がゆいシンガーです。この映像なんか観ているとやはりすごくいいです。プロデュース次第で次世代のブルーズを背負う力量がはっきり感じられるんですが・・・。もっとブレイクしてブルーズの女王になってくれるとブルーズのシーンも変わっていくのでしょうが。

・・・・と、まあ自分のことは棚に上げて、朝からブツブツ言いながら見たyou tubeでした。

最後に全員の合同演奏となり、バディが「大統領、あなた歌えるよね!歌えるよね!」とMCして、ミックがマイク渡すとちょっとだけオバマが"Sweet Home Chicago"を歌います。日本の政治家でブルーズ歌える人いないよなぁ・・・。そうだ、房之助が政治家になればいいのか・・、あいつが首相になって官邸に呼んでくれてパーティやればなぁ、楽しいのに。まあ、日本は崩壊するだろうけど。
では、以下をご覧あれ。
http://www.youtube.com/watch?v=SQNK_i1pJNY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=o00MoH8Jbgo&feature=related

さぁ、今年もブルーズで踊れ

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正月明けてしばらく休みがありのんびりしていたが、何をするでもなく、グダグダやっているうちに早いものでもう1月が終わった。
24日に高円寺JIROKICHIで今年最初のブルーズ・ザ・ブッチャーのライヴをやった翌日、25日に荻窪ROOSTERで去年から延期されたコテツ+ヤンシーと久しぶりにトリオのライヴがあり、30日には青山CAYでブルーズ・ザ・ブッチャー+ムッシュで盛り上がり、そして、31日は横浜THUMBS UPでブルーズ・ザ・ブッチャーと"GRAPEVINE"の田中和将くんのユニット「Permanents」と対バンそしてセッション。オーセンティックなロックン・ロールとブルーズに、真摯にアプローチする若い人と久しぶりに音を交わせた楽しい夜だった。

こうして今年もライヴが始まった。

2月3日からは極寒の東北へツアーに出かける。
どのくらい寒いのだろうと、ツアー初日の青森の気温を調べてみたら最高気温0°C 最高気温−5°C。しかも暴風雪とのことで雪だるまの絵に横殴りの風が描かれていた。映画「八甲田山」状態か。
沼澤くんはツアー極寒対策を着々と練っていて、昨日はネックウォーマーなるものを購入されていた。
寒さに極力弱い私が恋のヒートテックだけで大丈夫か。
最終的には熱燗でも飲めば暖まるだろう・・・・甘いか。
東北のみなさん、ライヴで踊って歌って飲んで暖まってください。
「ブルーズで踊れ!」

「私の渡世日記」高峰秀子著

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高峰秀子は私にとってリアル・タイムの女優さんではない。
私が高校に入り映画研究部で小難しいヨーロッパ映画を好きになり、ジャンヌ・モローの写真を定期券入れに忍ばせていた頃、高峰秀子は映画出演が少しずつ減っていった時期だった。名画座のようなところで彼女が主演の「乱れる」や「女が階段を上がる時」、「名もなく貧しく美しく」などを観たのは、20才すぎてからだ。
いちばん記憶に残っているのは「乱れる」。切ないストーリーだったが、高峰秀子の押さえた色香が後半に向かってスクリーンに広がっていき、当時年上の女性好みだった私は、映画館を出てからも彼女の魅力にしばらくぼ〜っとしたままだった。色香を売り物にした女優さんではないのに、美しさの奥に甘い女の匂いを潜ませているきれいな女優さんだった。
その高峰秀子が書いたこの本「私の渡世日記」が面白いらしいと知ってからかなり年月が経っていたが、去年の師走から年始にかけて全2巻を一気に読んだ。
天才子役と言われた幼少時から映画にずっと第一線で出演していた彼女のこの半生記は1930年代からの日本の映画史でもある。
小津安二郎、山本嘉次郎、木下恵介、山本薩夫、成瀬巳喜男、マキノ雅弘、市川崑など日本の名監督と実にたくさんの名画を残した彼女の歴史が生き生きとした文章で書かれている。名女優であると同時に素晴らしい名エッセイストでもある。

初買い

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加湿空気清浄器を買い替えに新宿に出たのに、迷いに迷いどれにするか決められず結局買わずに出直しとなった。その帰り迷うことなくレコード店3軒はしごして、また迷うことなくレコード4枚、CD8枚、DVD1枚を購入。今年の初買いの成果はなかなかのものだったが、加湿空気清浄器は購入機種が今日もまだ決まらないでいる。

Hello 2012

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 A Happy New Year!
大晦日に横浜でライヴをやって中條さんの車で送っていただき、元旦2日は小さなおせちと雑煮を食べて静かな正月を過ごした。
しかし、神社に参拝に出かけても、近所を歩いてみても、自分が子供の頃にあったような静かだけれど華やかな正月ムードは年々失せているような気がする。家々の国旗や門松、松飾りも少なくなっているし、2日あたりから開けている店も多く、年末バーゲンの店は丸一日過ぎれば今度は初売りをやっている。
コンビニもずっと営業しているし、街中に何か新しく始まる感じが漂ってない。

そんな元旦、いただいた正月仕様の真新しい箸袋を眺めながら、和服を着た正月の父の姿を想い出した。
子供の頃は、買ってもらった真新しいセーターやズボンを着て、正座をして親に新年の挨拶をし、お屠蘇を飲みおせちを食べて、お年玉が父親から渡されるのをワクワクして待った。
そして、近隣の人たちに新年の挨拶をして神社に参拝に行く。
数日すれば学校で会う友達から届いた年賀状を見て嬉しかったり、年賀の挨拶に来た人たちからもらったお年玉に父親からのお年玉を合わせて何を買おうかと考えたり、新しい日記帳を作ったりと正月は静かに過ぎて行くけれど新しい始まりだった。
ここ数年、そういう新年のムードが希薄に感じられるのは私が年を取ったからか。
そんな話をしていたら、独楽や凧揚げや歌留多の時代はとうに去り、wiiの時代になったのだと友人に言われた。
wiiか・・・知らん。見たこともない。

今年は神社で自分や家族の幸せだけでなく、日本の幸せを願った人がたくさんいただろう。
復興が早く進み平穏無事な一年でありますように!
今年もよろしくお願いします。

永井ホトケ隆

Good Bye 2011

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2011年12月31日早朝。
じーんとする寒さの中、ベランダに出ると来春に咲く花の緑の芽が見えた。
花開くまではまだまだ待たされる日が続く。

いろんなことがありすぎるくらいあった年でした。
そして、一生ずっと忘れられない年でした。
いや、忘れないようにしなければならない年でした。
人の力になることの難しさを感じた年でした。

そんな中、新しいアルバムを出して、長いツアーをして、新しい街へ行き新しい出会いがあった1年でした。
わずかな時間ですが、自分たちが作る音の中でささやかな幸せをたくさんの人たちと分かち合った1年でした。

今年もありがとうございました。
来年がみなさんにとってよい年でありますように。

永井ホトケ隆

師走の新宿御苑の写真を添えて

初のアコギ旅

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今度の11/3大阪のブルーズ講座は「ロバート・ジョンソン特集」。ロバート・ジョンソンが好きなので音源はもちろんだが、いろんなジョンソン関係の本をかなり持っている。それで講座の前に下調べというほどのものではないが、また関係の本を読み、ネットで探り、音源を聞き直ししているうちに時間はどんどん過ぎ、いよいよ明後日になってしまった。もちろんジョンソンの曲も演奏するので結構仕込みは大変だ。でも神秘的なこのブルーズマンをみんなに知ってもらうのは嬉しい。
今回は久しぶりに11/4和歌山のオールドタイムにも行くので、ジェイムズ・テイラー好きのマスター松本さんにも初めてアコースティック・ギターでブルーズを聞いてもらうことになる。
もちろん11/5泉佐野、漫画屋もアコギだ。

是非、お越しください。

October 05, 2011

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我ブルーズ・ザ・ブッチャーの新しいアルバム"Voodoo Music"がリリースされました。そして、レコード店に行きアルバムを1枚買いました。いつも発売日にはレコード店に行って記念に自分のアルバムを買うことが恒例になってます。そして、知らなかったのですが、おまけに「Japan/The Blues/Today!」というステッカーが付いてました。
ブルーズが好きになって40年近い歳月が流れましたが、いまもこうして新しいアルバムが出せることに感謝しています。
そして、アルバムを手にして初めてアルバムを出した時のような初々しい喜びをいまも感じている自分です。

『THANKS』
今回、ブルーズ・ザ・ブッチャーのレコーディング・エンジニアを初めてやってくれたウッチー(内田直之)、ありがとう!  2日間で14曲はきついよね。正直、僕もきつい・・・。ウッチーなくして今回のアルバムはなかったと思ってます。Great Soundをありがとう。

アルバムのジャケット写真からデザインそしてロゴまで作っていだたいた菅原一剛さんには、いつもながらお礼の言葉もないくらいお世話になりました。また、お忙しいのに自分たちのツアー先に写真を撮りに来ていただきありがとうございます。アルバムにたくさん使われている石巻の写真はライヴ写真というだけでなく、私たちに2011年という年を強く記憶させるものになりました。

コーラスに参加していただいたLeyonaさん、ありがとう。スタジオに遊びに来てもらったのにギャラのことも言わず、みんなで「レヨナ、コーラス、コーラス・・」と有無を言わさず歌わせてしまいました。まあ、ブルーズ・ザ・ブッチャーのライヴや録音に来るということは、歌う羽目になるということで・・・ひとつ、これからもParty Girlでよろしくお願いします。

すべての楽器テクのキビシ君、いつもありがとう。ライヴの折、キビシ君がギターの持ち替えをかっこよく、スムーズにやるための方法を教えてくれたのに、いまだにギター・チェンジがぎこちない私で申し訳ない。ピックの置き皿も作ってくれてありがとう。

ギター・テクのクボちゃん、来てもらうと本当に助かります。来てくれるとギターを弾くことだけ考えればいいので楽です。そして、キビシくんと同じようにプロの仕事というのをいつも感じさせてもらってます。今年のフジロックはウッチー+キビシくん+クボちゃん=鉄壁の布陣 でした。また、予期せぬ時に「あっ、クボちゃんだ・・・」と登場してください。

大阪の森(俊樹)君はデュオでライヴをやっているだけでなく、ギターについてわからないことがあるといつも教えてもらっている先生でもあります。ありがとうございます。そして、マディ・ウォーターズ・モデル/テレキャスターもこの間のギブソンのアコギも森君なくしてはゲットできなかったものです。

P-Vine Recordsのみなさま、いつもありがとうございます。AKBだ、韓流ポップだと言っている世にブルーズ・ザ・ブッチャーのアルバムを出す男気のあるレーベルは貴社しかありません。素晴らしいVoodoo Musicであるブルーズをいまの世に広めるためにがんばりましょう。

すべての始まりを作ってくれたブッチャー(故浅野祥之)に感謝。また新しいアルバムが出せました。たぶん、歯がゆい想いで私のギターを聴いていると思います。精進します。

そして、いつもライヴに来てくれるみなさん、そしてこの新しいアルバムをゲットしていただいたみなさん、ありがとうございます!
いつも言っていることですが、みなさんが楽しんでくれている顔を見るのがいちばん嬉しく、それがブルーズを歌い続けそしてブルーズ・ザ・ブッチャーを続ける大きな力になっています。これからも一緒にグルーヴしましょう。
そして、今年はスキップ・ジェイムズの"Hard Time Killin' Floor Blues"が頭に流れるような大変な一年になりました。そんな中、自分の音楽が何かの力になれるなどと大層なことは思っていません。でも、このアルバムそして自分たちのライヴがみなさんのブルー(憂鬱)を吹き飛ばし、ひとときですが楽しい時間を持てるささやかな力はあると信じてます。そして、一夜の酒やダンスや恋の御供になればとも思います。恋・・・?  11月からはぞっとするような長い、だけど楽しみなアルバム・リリースツアーが始まります。どこかでお会いしましょう。 Hey! Hey! The Blues Is Alright!       永井ホトケ隆

あと1週間

September 27.2011
渋谷P-Vine Recordsにてタカちゃん(沼澤尚)、ウッチー(内田直之)とblues&soul誌の座談。新しいアルバム・リリースに向けての話だったが、ウッチーからはサウンドに対する深い考察を聞かせてもらい、タカちゃんからはいろんなドラマーの音の出し方の妙を教えてもらった。どのくらい掲載されるかわからないが、次号のblues&soul誌をお楽しみに。僕?僕はただ茶茶入れてました。お茶は入れてません。
それで担当の井村くんから出来上がった新しいアルバム・サンプルをいただきました。思わずニンマリ。10/5の発売まであと一週間ほどですが、たくさんの方に聴いていただきたい。10/21のJIROKICHIでのリリース・ライヴでもアルバムを販売しますが、それ以前にレコード店で買われた方にもサインしますので10/21当日アルバムを持ってライヴにお越しください。

小さな一歩

September 23,2011 四谷「ブルーヒート」にてKOTEZくんとデュオ。
昔、亡き本田竹広さんと飲んでいる時に、本田さんがピアノとエレクトリック・ピアノは並んでいる音は同じでも弾く感触においてはまったく違う楽器だと言われたことがあった。アコギ(アコースティック・ギター)を手に入れてから嬉しくて毎日弾いているのだが、ふとその本田さんの言葉を想い出した。当然のことだがアコギにはアコギの深い世界がありそう簡単には使いこなせはしない。絃に触る指の感触も違うし、エレキと同じように弾いても出る音色も違う。歌っている心持ちも変わってくる。
でも、どんな音がライヴで鳴るのか、とにかくライヴで弾かないと私の場合何も始まらないので意を決して今夜はアコギ1本でやってみた。
最初、緊張して久しぶりに変な汗が出た。エレキと違って音量も音質もどんな風に客席に聞こえているのかわからず少し不安なままライヴ開始。しかし、アコギだと自然とダウンホームになるので、少し経つと演奏最中の気持ちもゆったりしていきエレキでは味わえない快感を味わった。そして、やっていくうちにダウンホームでありながらも、アグレッシヴさも持ちたいと技もないのに贅沢なことを考えだした。"Slow Down"などいい感じでやれた曲もあったが、ライトニンもジョン・リーも遥かに遠い。
ともあれ、自分としては夢みるカントリー・ブルーズマンへ小さな一歩を踏み出した夜だった。