PHOTOGRAPH > 「DIARY 2006/09/18〜09/24」

DIARY 2006/09/18〜09/24

想いに耽る詩人、浅野氏 想いに耽る詩人、浅野氏/金沢へ向う車中、戦後ブルーズ詩叙情派の詩人浅野祥之氏がノートに詩作中。ちょっと覗いてみたら焼肉、煎餅、ステーキ、バナナ・・という文字が見えました。自分が食いたいもんかなぁ?。

牛丼再開に喜びのGRICO君 牛丼再開に喜びのGRICO君/TENSAWのドラマーGRICO君とは初めてのセッションでした。この日は吉野屋の牛丼が限定復活ということで吉野屋の大ファンのGRICO君は朝から並んで食べたそうです。そして、その記念に手ぬぐいをもらって大喜び!人間、この純真さをなくしてはいけない。

はい!シーナ・ヘアー はい!シーナ・ヘアー/出番直前、シーナの変身です。どか〜ん!といつものシーナ・ヘア−の出来上がり!キュートなシーナでした。

漁師のヨシさんの休日 漁師のヨシさんの休日/夕焼けまつり。ごはんを食べて会場へ帰ってきたら「よっす!」と言ってヨシさんがポーズとってました。「あれ、来てたんですか?」と聞くと「昨日の夜からちょっとワケありでな・・・」と深くキャップをかぶり直してあたりを気にしていました。モテるからなぁ・・ヨシさん。

ディラン・ラジオ!!! ディラン・ラジオ!!!/夕焼けの楽屋ではマコチャン(鮎川君)持参のノート・パソコンでディランが始めたラジオのDJにみんな熱中しました。ダウンロ−ドされた曲はどれも素晴らしく、ディランの選曲のセンスに改めて感激でした。横のスピーカーはGRICOさん所有の優れもの。

かくして日本のロックは・・ かくして日本のロックは・・/KENKEN、ムッシュ、鮎川君と日本ロックの3世代(20代、50代、60代)の記念すべきショット。かくして日本のロックは受け継がれていくのです。

飛田君 飛田君/金沢大学の教授でテレビのコメンテイターのような風貌ですが、金沢夕焼けまつりの主催者でありギタリストの飛田君です。私も何度もコンサートのプロデュースやっていますが、ほんとに疲れます。お疲れさまでした。ありがとう!

石川近代文学館 石川近代文学館/明治24年に建てられ戦前までは第四高等学校の校舎だったという建物は、中に入ると気持ちがすっと落ち着く。

石川近代文学館-2 石川近代文学館-2/私が入館したのは平日の早い時間だったためか誰もいなくて、私の足音だけが廊下に響いていた。廊下の端に大きな椅子があり、そこに座りしばし瞑想に耽けた私でした。

蟹を捌くヨシさん 蟹を捌くヨシさん/高岡もみの木ハウスの楽屋で差し入れの蟹を厳しい表情で捌く漁師のヨシさん。やっぱりお手のものって感じでした。

蟹食う時は誰もが寡黙 蟹食う時は誰もが寡黙/それまで先日観たというマドンナのコンサートについて喜々と語っていたのに、蟹を食べ始めた途端に無口になった超一流の沼澤さん。何か喋りかけてもこういう表情(喋りかけるな!という顔ですよね)で喋ってくれませんでした。

蟹食うときは誰もが童心 蟹食うときは誰もが童心/「ぼくちゃんは、カニがだぁ〜い好き」とばかりに無垢な目をして蟹の身を丁寧に食べるバンマス。さすが北海道出身、蟹の食べ方がきれいでした。

興奮覚めやらぬオヤジたち 興奮覚めやらぬオヤジたち/私達とお客さんたちの強烈なグルーヴで嵐のようになった「もみの木ハウス」で、興奮覚めやらず居残ったおやじたち。また会いましょう!

語り合うふたり 語り合うふたり/夜更けの高岡駅で真剣に語り合う浅野、沼澤両君。まあ、どうせどのバナナが旨いというような話題だと思いますが・・・。

8の字シールド 8の字シールド/神戸ウインターランドの音響スタッフ、ガチョさんが演奏前に私の30メートルシールドをきれいに8の字に整理してくれました。8の字ではなく永遠のマークでしょうか?私と永遠に・・・という暗号でしょうか・・愛を感じます。しかし、結局客席乱入でシールドはまたぐちゃぐちゃに・・・。

魚、魚、魚 魚、魚、魚/神戸の打ち上げはいつも肉関係が多いが、この夜は魚のうまい店へ。
ここはごらんのように炭火の七輪が出てきて自分で魚を焼くシステム。このふたりは神戸のマイナーお笑い芸人で、とにかく他人の話の腰を折るのが得意です。もう30年の芸歴だそうです。

おかまのめし おかまのめし/前の続きですが、この店ではあらかじめ御飯を頼むとこうしてお釜で炊いて出てきます。めちゃくちゃ旨かったのですが、私は魚と野菜と酒で腹がいっぱいになりあまり食べれませんでした。沼澤、浅野、橋川はいつもながら胃拡張になるでと言いたくなるくらいパンパンに食べてました。しかし、バンマスのこの御飯をつける真剣な表情、なんともいなせです。

親父の退職祝い? 親父の退職祝い?/前にいる親父の退職祝いに息子たちが久しぶりに集まった・・・訳ではありません。シカゴロックでのメンバー写真です。後ろ左からベースの南角光司、ギターの森俊樹、そして私。前にいるのは元「宇宙まんまる教教祖」ドラムのベーカー土居氏。

ひとり違うとこんなに・・ ひとり違うとこんなに・・/三国ヶ丘FUZZの前で。南角、森、私の三人は昨日と同じメンバーでべ−カーが若いギターのじゅんぺい君に代わっただけですが、どうでしょう・・ぐ〜んムードがさわやかになったような。ウエストコーストのフォークロック・グループのような・・ウエストコーストのフォークロックは古いか。まあ、おっさんのバンドに無理矢理入れられた若手という読みもありますが。



Page Top

| WHAT'S NEW | PROFILE | SCHEDULE | MUSIC/DISCOGRAPHY |
| BOOK | PHOTOGRAPH | MY NOTES |
| blues.the-butcher-590213 (The Blues Power) | LINK | GUESTBOOK |
Copyright © hotoke-blues.com. All Rights Reserved.
Mail to a site administrator: info@hotoke-blues.com
Mail to HOTOKE: hotoke@hotoke-blues.com
すべてのメールに返信できない場合があります。ご容赦ください。
  Powered by FUJI P.I.T.