PHOTOGRAPH > 「DIARY 2006/09/30〜10/04・05」

DIARY 2006/09/30〜10/04・05

ふぇるまーた楽屋 金田叔父 ふぇるまーた楽屋 金田叔父/なんと説明していいのやら・・この日常感。カーテンの端が外れ、障子は破れていますが、その前の椅子に座ってにこやかに番茶を飲むお父さん。定年まであと少しっていう感じでしょうか。このお父さんがこの後ステージでエレキベースを弾くとは・・・。

いつでも「夢」を いつでも「夢」を/プロのサーファー目指して房総に来たのだけど、結局茂原でバイトしてた魚屋さんの娘と出来て婿養子になったという感じでしょうか。後にある「夢」の文字が彼のふっきれない想いを表わしているようです。ギターのヤス(中野靖之)の実家は魚屋ではなく八百屋さんです。

ヨネの出所 ヨネの出所/昨日出所したばかりです。タバコがこんなにうまいとは・・・。さっきちょっとヤケになって暴れて障子破ってしまいました。すいません。昔のダチがライブやってるっていうんで今日はちょっとオレのドラム聴かせてやろうかと来ました。ああカツ丼食いてえなぁ。パディ米元です。

ギターを抱えたコテツ ギターを抱えたコテツ/いゃぁ〜、こんなにギター似合わない奴も珍しいです。まあ、演歌好きのオヤジが「昭和枯れすすき」歌っているようにも見えますが・・・。

気持ちはわかる 気持ちはわかる/超一流ドラマーさんがすごい顔つきでギター弾いて(持って?)ますが、なんか取ってつけたような感じが拭えません。気持ちはバディ・ガイのようです。ええっ?ニ−ル・ヤング?それを言うならWヤングでしょ。

やっぱバンマス やっぱバンマス/前のふたりのギターの似合わない感に比べ、やはり年季の入ったギタリスト、バンマスですね。なんか優しく女性を抱いている感がありますね。顔がややニヤけているのが中尾彬ですが・・。

ライブ終了後に・・ ライブ終了後に・・/Jirokichiで演奏後にコテツたちと飲んでいたら、何やら怪し気な男が近づいてきて「2万でいいよ・・2万で・・」とカタコトの日本語で言い寄って来ました。なんかヤバイもの売ってそうな感じだったので無視しました。

上海から来ました・・ 上海から来ました・・/でも、あんまり「2万で・・・」というので仕方なく話を聴いてみると「2万」ではなく「2番」でした。「もう私の人生にとって女性は2番でいい、1番はブルーズパワーね!今度、上海蟹もてくるよ」と、ちょっと飛んだ目つきで熱く語る上海から来た倭旺(ワオウ)さんというファンの方でした。独身だそうです。でも、Jirokichiの店長に似てるよなぁ〜。

ヤ・バ・イ ヤ・バ・イ/これはちょっとここに出すのをためらったのですが・・・ヤバイですよね。この顔を見て私はすぐに「臓器売買」とか「振り込み詐欺」とか「恐喝」といった文字が頭に浮かびました。深夜2時Jirokichi閉店近く、脂ぎった高血圧赤ら顔男は高円寺の闇に消えて行きました。ひょっとして、コ・テ・ツ?


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