PHOTOGRAPH > 「DIARY 2006/11/03〜11/05」

DIARY 2006/11/03〜11/05

猖猖野村 猖猖野村/これは2年前K氏とAさんから誕生日祝いで頂いたもみじで猖猖野村(しょうじょうのむら)という種類だそうで、緑の葉はつかずずっと紅いままです。それで猖猖とは一体何なのか辞書で調べてみました。猖猖とは中国で語られる想像上の怪獣のことで犬と猿が混じったようなもので、毛が朱紅色をしていて酒が大好きなんだそうです。そこから大酒飲みのことも猖猖というそうです。その毛が朱紅色のところからこのもみじを猖猖野村と言っているのだと推測されます。

ローヤ柿 ローヤ柿/そして、これは今年同じK氏とAさんに誕生日祝いで頂いたローヤ柿という盆栽。ガーデニングもそろそろ盆栽の領域に入ったらどうだということらしい。

寄居・さち庵打ち上げ 寄居・さち庵打ち上げ/対バンの「荒川団」と「LOVE BONE」の鳥塚氏、シュウ(上村)と来て下さった方々との打ち上げ。色気のない見事におっさんばっかのメンズ・メンズ・ワールドだ。酒宴の話題は「健康」だった。でも、健康を話題にして代行を呼んでみんなガブガブ酒飲んでました。

鳥塚氏と池田氏 鳥塚氏と池田氏/最近、高崎のライブでいろいろとお世話になっている池田さん(右)と寄居のライブでもう何年もお世話になっている鳥ちゃんこと鳥塚さん(左)。
池田さんは産婦人科医、鳥ちゃんは歯科医。

長見順嬢 長見順嬢/福生ブルースフェスで久しぶりに会った長見順嬢。こう見るとフツーの女性だが、ギターを持つとフツーではなくなる。可愛い声とアグレッシヴなギター(上手い!)の絶妙なアンバランスを是非一度ライブで味わっていただきたい。

KOTEZ&西村ヒロ KOTEZ&西村ヒロ/福生ブルースフェスにて、ふたりのハーピスト。左の高血圧気味の男は完全に酔っていますが、このコンサート後私と一緒に更に酔っぱらいに居酒屋へ突入し、私と別れた後さらに酔っぱらいに高円寺に向って行きました。

福生ブルースフェス・アンコール 福生ブルースフェス・アンコール/最後のアンコールの場面をステージから撮ってみました。ステージと客席はほぼ同じ高さです。キャップに青い布をつけて複雑なガラのシャツの背の高い男はマーティ・ブレイシーです。

私、チッコさん、マーティ 私、チッコさん、マーティ/福生ブルースフェス終了後、真中にいるのが今回のコンサートのまとめ役のひとりであるチッコ相馬さん。マーティもひげが白くなりましたが、相変わらず元気でした。「さっき外人に話かけられて困った・・」と冗談言ってましたが、もう彼は外人ではありません。英語も忘れています。

福生ブルースフェス 福生ブルースフェス/これは会場に来ていた曙橋461のマスターに送ってもらった写真です。左からマーティ・ブレイシー、私、大西真、長見順、KOTEZ、須川光です。

百拾万円ストラットキャスター 百拾万円ストラットキャスター/ふたつそっくりのギターですが、左はシュウ(上村秀右)のストラット右は110万円のストラットです。水戸内原のTWO-FIVEに飾ってあるのをちょっと弾かせてもらいました。そりゃやっぱりいい音してましたよ。どうあがいても買えないので腹が立ってすぐ弾くのを止めました。シュウは未練がましくいつまでも弾いてました。


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