|




 |
 |
Muddy Waters 10枚組/2007年正月はこのアナログ・マディ10枚組を聴くことから始まった。ブルーズパワーのレコーディングを目前に控え久しぶりにレコード棚から出して聴いたのだが、いや〜マディは偉大だ。まだまだ行き着く先は遠いなぁ。友人に「正月からマディかよ!?」と言われたが正月だからこそマディだ。一年の計はマディにあり!おせちに雑煮にマディ!カルタとりに凧上げにマディ! |
 |
 |
バンマス浅野使用アンプ/さてここからブルーズパワーのレコーディング・ショットです。バンマス浅野が録音に使ったのは亡き大村憲司さんが使っていたFender-Bassman。いまはバンマスが所有している。ムンムンのグイグイの音が出ますよ。 |
 |
 |
永井“ホトケ”隆使用アンプ/永井“ホトケ”隆使用アンプなんてさも自分のアンプのように書いてしまいましたが、左はこれもバンマス浅野所有のものでFender-Concertです。そして、これも昔憲司さんが使っていた逸品です。右はブルース・インターアクションズ社長、高地君所有のロバート・ナイトホークがシカゴのマックスウェル・ストリートで使っていたというとても珍しいギブソンのアンプです。
会社の忘年会で少し鳴らしただけというアンプでしたが、いい音してました。高地君!ください! |
 |
 |
ロバート・ナイトホーク・アンプ/前述のロバート・ナイトホーク・アンプをアップで。まさに「ブルーズ」な音でした。ただ長時間使用しているとノイズが出てくるので2曲しか使えませんでした。これはギターとヴォーカルマイクを同時に使うためのアンプで、そのうちストリートで一度使ってみたいと思ってます。高地君!ください!次の写真でアンプ背面を御覧下さい。 |
 |
 |
ロバ・ナイト・アンプ背面/はい、アンプ背面の下部です。左にマイクを入れるインプットがあり、次とその次がギターなど楽器のインプットです。つまみはいちばん左がマイクのヴォリーム、その次が楽器のヴォリュームそして右端がトーン・コントロールです。70ワットあります。いやぁ、よくできたアンプです。高地君!ください! |
 |
 |
KOTEZ使用アンプ/グヤトーン社製、ハーピスト・アンプ。マイクはシュアー社545マイクでした。 |
 |
 |
Blues Harp!KOTEZ!/はい!出ました高血圧KOTEZ君。顔がやや脂ぎってますがハープはめちゃブロウしてました。彼のハープはブルーズパワーにとてもマッチしてます。
何故でしょう?やっぱ興奮症だからか?それにしてもお笑いの三村に似てるなぁ。弟じゃないの? |
 |
 |
KOTEZ&HOTOKE/浅野君とKOTEZの2ショットを撮るのを忘れてしまったのですが、ふたりとも小さい頃の夢はプロ・レスラーだったそうです。この日もどこかで大きなプロレスの試合があるとかで、ふたりでそわそわしながらずっとプロレスの話をしていました。音楽の話はしてません。しかし、この写真のKOTEZ君ちょっとカマっぽいですねぇ。私はカマ、ゲイバーが大好きですが、脂性のカマはちょっと・・・さっぱり系がいいですね。 |
 |
 |
I'm Ready!/セッティングも終り、準備万端やる気まんまんの沼澤超一流です。彼は休憩時間もアルバム・タイトルやら曲順を紙に書いて考えてました。その間、私はくだらないダジャレを飛ばしながら酒飲んでました。アルバムではど真ん中に沼澤君の大きなグルーヴがどーんと座ってますのでお楽しみに! |
 |
 |
菅原さん/ジャケット写真を撮っていただく菅原一剛さんがスタジオに陣中見舞いに来てくれました。その横で菅原さんのめちゃ高価なカメラをいじくっているのは「斜め撮りの名人」沼澤カメラマンです。 |
 |
 |
P-Vine Record 井村君/輝けるブルースパワーの1stアルバムを製作発売するP-Vine Record の担当、井村君です。日頃の苛酷な労働でやや顔色がよくないのですが、背も高くちょいイケメンです。我々のあまりの録音の早さに最初は彼も唖然としていました。がんばってミリオンセラーにしましょう! |
 |
 |
終了!全員集合!/真中で椅子に腰掛けているが音の魔術師渡辺省二郎氏です。
撮ってくれたのは井村君ですが、彼もかなり疲れていたのでしょう・・完全にピンぼけです。私はもうすっかり酔ってます。ということでブルースパワーの1stアルバムは見事に出来た!のでした。 |
|