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KOTEZ君自慢の一品/6/22CHADでのライブの折、KOTEZ君が得意気に見せびらかしていた某楽器メーカーで作ってもらった特別仕様ハーモニカ。KOTEZ&YANCYの新しいアルバムのタイトルが刻まれています。その昔、私もブルーズハープ吹いてたんですけど、いまやホラしか吹けんようになりました。 |
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姿も艶やかだが匂いも・・・/先日アップした黄色い百合が枯れてしまったのを見計らったかのように咲いたこの百合。花びらは白に中が赤褐色、花弁はチョコレート色というなかなか艶やかなもので、ベランダに漂う匂いも香水をつけた女性のように華やかでした。 |
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日本の華/男は百合のような妖艶な女性にも心が揺れるのですが、この紫の桔梗のような楚々としたそれでいて女を感じさせる女性にも魅力を感じてしまうのです。オマエだけやと言われればそれまでですが・・・。大映映画の華だった若き日の和服を着た若尾文子さんを想い出します。 |
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Chuck Brown-1/御年72才になるワシントン・ゴーゴーの御大チャック・ブラウンの新譜だ。新旧の音楽テイストが各所に入ったサウンドですが、基本スタンスは何も変わらないアホみたいに素晴らしいファンキーさ。ジャケ写のおっさんのヤバさに思わずカメラの手がブレてしまった。72才でこれですよ。ゲートボールしてる場合やないよ。 |
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Chuck Brown-2/で、ジャケットの中を開いてみるとワシントン記念塔をバックにこのギャング・スタイル。帽子に白のスーツに「それ、どこで売ってんの?」と聞きたくなるめちゃカラフルなシャツ、そして葉巻にウルトラマン・サングラス。そして、このヒゲ。「ワシントンのドンはワイや!永遠にな・・」と言ってるような風貌。 |
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Chuck Brown-3/で、もう一枚の中ジャケの写真を見ていて誰かに似てんなぁ・・・・と。こんな派手なシャツにスーツで口開けて嬉しそうにギター弾くおっさんいうたら・・・ほら、ほら・・・そう!山岸やがな。ちょっと昔の山岸潤史。素肌の上に紫のジャケット着てなぁ・・オーデコロンつけてたなぁ・・・。 |
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嫁入り前夜/実は私が最初にゲットしたマディ・ウォーターズ・モデル(通称マディ子・ワン)がこの度縁あって嫁ぐことになった。最近マディ子2号ばかり弾いていてほとんどこちらを弾いてなかったので、ならば「是非!」と恋われている信頼できるその方に弾いてもらった方が良いだろうと嫁がせることにした。やっぱ、いつまでも箱入り娘ではあかんやろ。 |
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惜別の姉妹/それで嫁ぐ前に姉妹の最後の2ショット。 |
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新郎さん/それではマディ子・ワンに熱烈プロポーズしてくれた新郎さんを紹介します。なかなかええ男でっしゃろ。はい、年はそこそこイッてますが、いい人です。そう、ブルーズパワーのジャケ写などを撮っていただいたカメラマンの菅原一剛さんです。マディ子を抱く姿が初々しいですね。 |
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娘をよろしく・・/昔、吾妻光良君と作ったブルーズギターの教則本もお渡しして末永く「娘をよろしく・・」と。 |
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なんとか紫式部/百合や桔梗が咲くのにはすぐ気がついたのに、ベランダの片隅で小さな花をつけていたこの花にしばらく気がつかなかった。しかも、ちゃんとした名前を忘れてしまった。情けない・・・。 |
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リリーさん/ハイビスカスですが、この花を見ると映画「フーテンの寅さん」で浅丘ルリ子が演じたヒロイン、リリーさんを想い出す。リリーさん、寅さんのことほんとに好きだったのに一緒になれなかった・・・寅さんシリーズで一番好きな作品だ。 |
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a bluesman goes to the zoo/雨になるかも知れないと言われていたが、某日以前から念願の「多摩動物公園」行きを決行!京王線高幡不動駅で多摩動物公園行きに乗り換えるとこんな車両でした。長髪、KENTブルーズTシャツのめちゃワルオヤジとぞうさんの車両というなんともミスマッチな感じですが、オヤジは「いよいよ動物園に向かうんだ!」と内心めちゃテンション上がってます。 |
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キリンは眠らない/動物園について最初に行ったのがキリンさん。この前、TV番組でキリンさんが外敵から身を守るために生涯ほとんど眠らないということを知った。立ちっぱなしだしつらいだろうなぁ・・。 |
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夕食時にすいません/入園するのが遅かったので多くの動物さんたちは夕食時だった。温厚なシマウマさんたちもムシャムシャと草を食べていましたが、草だけ食べていてなんでこんなに美しい模様が体に出来るのでしょう。じっくりご覧ください。反戦のブルーズマン、JB.ルノアーはシマウマ柄のジャケットで有名でした。ルノアーも温厚で美しいブルーズをたくさん残した人でした。 |
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ヒップホップ姉ちゃん/少し眠たげな大きな目とお化粧しているような顔、そしてスキンヘッドと派手な黒の羽のコートのだちょうさんを見ていて、これから夜のクラブに踊りに行くヒップホップのお姉ちゃんを思い浮かべました。だちょうさんも急ぎ足でした。 |
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水前寺清子/日本の音楽界でチータと言えば水前寺清子さんですが、何故彼女がチータと呼ばれているのか本当の理由を知りません。 |
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大好き!/嬉しそうな顔のこのオヤジが動物園でいちばん好きなのがゾウさんです。一度背中に乗ってみたいという願いはいまだに叶っていません。どこが好きかって・・・顔、体、鼻、姿すべてが不思議だからです。こんな大きな体なのに草食で温厚、でも怒るとライオンもひれ伏す強さ。やさしそうな目で何を考えてるのでしょう。ああ、ウンコが大きいところも好きです。 |
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何故?その1/このゾウさんは何故か時々こんな風に後ろ足を挙げたままの姿勢をしばらく続けてました。やっぱ重いので足が疲れるのでしようか?となりでインド人らしき人たちがにぎやかに喋ってましたが、このゾウさんはアフリカ生まれでした。ところでインドゾウさんはまったく別のところにひとりで淋しそうにいましたが、アフリカゾウとインドゾウを一緒にするのはよくないのでしょうか?それはちがうゾウということでしょうか? |
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何故?その2/このゾウさんの鼻の先を見てください。このゾウさんはなかなか巨乳なのですが、ときどき自分の鼻でその巨乳を吸うというか、いじるというかそういう動作をしていました。なんか見てはいけないものを見てしまったような気持ちになりました。 |
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これは何でしょう/ゾウさんを近くで観てもらおうという動物園サイドの気持ちなのでしょう。こういう四角い窓が作られた建物があり実際すぐ近くまでゾウさんが来てくれます。ただ、私が見ていた間はずっとこんな風に尻を向けたままでした。 |
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倦怠期か?/この動物園にはライオンがたくさんいてライオン・バスに乗れば至近距離でライオンが見れます。このお父さんライオンは少し淋しげな視線をお母さんに送っていますが、ふたりの間には微妙な距離がありました。熟年離婚なムードが漂っているように感じました。 |
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おまえ、ほんま百獣の王か?/ライオンさんたちは食事をしっかりもらっているせいかあまり凶暴な野生の感じがしません。みんなのんびりしています。緊張感がなくダレているとも言えます。まあ、一日に何度もライオン・バスが近くまで来て人間にジロジロ見られるのも大変だと思いますが・・。この上から見たライオンさんは腰つきと足の感じがちょっとオカマっぽくてつい私は「おまえ、ほんま百獣の王か?」と話しかけてしまいました。 |
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突然炎のごとく・・/さて、そんなのんびりしたライオンさんたちだったのですが、倦怠期か・・と思っていたお父さんライオンが突然お母さんにのっかってしまいました。私、めちゃびっくりしましたがシャッター・チャンスは逃しませんでした。ところがお母さんの方はイヤだったのか、嬉しかったのかわかりませんが「ウォ〜ン!」と叫び、そのすぐ後にライオン・バスが来たこともあったのかお父さんはバツが悪そうに行為をやめてふて腐れてどこかへ行ってしまいました。いや、行為はあれで完結したのか・・よくわかりませんが、ほんの数十秒のライオンさんの愛の行為を見た私はドキドキしてしまいました。この日の最も貴重なショットです。 |
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ショット・ガ〜ン/インド・ガンの看板を見て「ショット・ガ〜ン♪」とジュニア・ウォーカーの名曲R&Bをついつい歌ってしまう自分が悲しい。カモ目、カモ科というところがなんかおもろい。
私はヒト目、ブルーズ科です。 |
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動物園の注目されない動物/この動物園で最も自由なのがその辺を飛び回っているカラスでした。でも、誰も注目していなくて淋しそうなので私が一枚撮ってあげました。 |
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親子と言えど/カンガルーの親子なのです。時折子供が「かあちゃん、うまいこと草食べられへん・・」と母親の食べている草を食べようとするのですが、母は子供に知らん顔でひたすら自分だけムシャムシャ食べていました。甘やかしてはあかんということですね。 |
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おばちゃんの好きな虎ガラ/となりで見ていたおばちゃんたちが「きれいな、いいガラねぇ〜。欲しいわ〜」とほざいてました。欲しいわ〜ってなんやねん。なんでおばちゃんというのは太っているのに虎ガラやヒョウガラが好きなんでしょう。虎ガラがパンパンに伸びて「それ何ガラやねん?」と言いたくなるようなスパッツを履いているおばちゃんに誰もが一度は遭遇していると思います。サイガラか豚ガラにしてください。 |
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かあちゃ〜ん/これは犬ではなくオオカミの子供なんですが、私はすぐにハウリン・ウルフが頭に浮かぶ悲しいブルーズ病です。オオカミも子供はこんなに可愛いんですね。ところで人間界には「送りオオカミ」というオオカミがいます。女性のみなさん、気をつけてください。私?私はもうただの野良犬です。わん。 |
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偉そうちゃうか?/閉園時間も迫っていたので急ぎ足でここのイチオシ、オラウータンのところに駆けつけました。ところが、オラウータン君のこの態度。つい「おまえ、ちょっと偉そうちゃうか?」とたしなめました。でも、考えてみれば毎日毎日、たくさんの人間にやって来られて、しかも柵や檻の中の不自由さで動物さんたちも大変やろなと思います。ごくろうさんです。 |
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ええ感じの/すると急に近寄ってきてガラス窓越しにチュッとキスしてくれたオラウータン君。近くで見ると居酒屋によくいるおっさんのようなおばちゃん、おばちゃんのようなおっさんみたいでした。そして昔、ニューオリンズの動物園でピアノの小島良喜がオラウータンに熱い視線を送られ恋された時のことを想い出しました。人間目、動物科の小島君、元気ですか。 |
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美しい生き物/これはユキヒョウです。素晴らしくきれいな毛とシェイプでした。いつまでもこんな感じできれいにいたいものです。
よし!ブルーズ・ブート・キャンプだ! |
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またね/という訳でめちゃワル・オヤジはすごく満足して多摩動物公園を後にしました。最後はやはりこのポーズでしょう! |
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番外編、つばめの赤ん坊/春先に駅前の化粧品店の軒の中につばめが巣を作っているのを発見。母がエサを持ってきてくれるのを子供たちが口をいっぱいに開けて待ってました。ただ、すごく巣が狭そうに見えました。もう少し大きい巣をつくればいいのに・・なんか事情があるんでしょうね。 |
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