|




 |
 |
WestRoad-1/久しぶりにWestのメンバー(ニューオリンズ在住の山岸は欠席)でライヴ。初めて演る六本木ヒルズ近くの「vanilla mood」というお店でしたがリラックスした雰囲気で私たちもすごく楽しめました。それにしてもL.Aで購入したという伸ちゃんの孔雀ガラ(前に孔雀が2羽!)のシャツ!やっぱり「どこで売ってねん?!」と突っ込みたくなるものでした。ニューオリンズで山岸と買い物に行って赤い蛇革のブーツも購入したということですが、いつ登場するのか楽しみです。 |
 |
 |
妹尾隆一郎激似/7/17JIROKICHIのライヴ後、前日まで九州ツアーに行っていたKOTEZが有名な「二○加煎餅」を土産にもってきてくれました。その中に入っていた紙のお面を見て私はすぐにハープの妹尾君を想い出しつけてみました。タバコを持ちながらハープを吹いている妹尾君の定番スタイルですが、どうでしょうか・・・・。 |
 |
 |
こわい/さて、これは誰でしょう。後ろからお面を押さえているKOTEZの手がなんとも不気味な耳に見えています。焼き肉屋とか台湾料理屋、鰻屋あたりで見たことがあるような顔ですが、SUPERDADという文字の真っ赤なTシャツとともに笑顔が何か怖いですね。お面の下は塩次伸二です。 |
 |
 |
くしゃおじさん/これに至っては目の位置に目はなく、鼻は押しつぶされています。一体何を意識したのかまったく理解に苦しみます。昔いた「くしゃおじさん」を想い出したましたが、もっとアバンギャルドな雰囲気です。でも、千歳烏山あたりの居酒屋にいるファンキーな酔っぱらいのおっさんっていう感じもあります。実はシャッフルの名人、松本照夫先生です。 |
 |
 |
おかまのコテッチャン/元々マッチョ・ゲイのテイストがあるKOTEZですが、新宿二丁目界隈の化け物ゲイ・バーにいます絶対!こういう人。てかり気味の赤ら顔と腕の体毛が一層気持ち悪さを表しています。 |
 |
 |
高円寺名物オヤジ/昔「のんきなとうさん」という漫画がありましたが、これは「のんきなワオさん」です。意外と(失礼)若い娘に人気がある高円寺名物オヤジです。未婚です。 |
 |
 |
東国原知事激似/基本的には前出の高円寺名物オヤジと同じ種類に入ります。誰かが「東国原知事!」と言いましたがなるほど言い得て妙。頭部先端の残り毛がひな鳥のようで愛らしくもあり悲しくもあります。編集者のK氏です。 |
 |
 |
女性参加/嬉しそうにこの「二○加煎餅」お面をつける女性ですが、競馬新聞持っているにいちゃんに見えます。結婚前なので名前は言えません。しかし、この顔の何がおもろいかって、お面より鼻のあたまのニキビです。JIROKICHIのカウンターにいます。 |
 |
 |
肉体自慢/これはお面を逆さまにつけた新バージョンですが、KOTEZの友人カメラマンのまーくんです。KOTEZと同じように格闘技が好きで写真というとすぐに腕まくりをして肉体を見せようとします。Tシャツのハウンドドッグ・テイラーと顔の向きが同じなのが笑えます。まーくん、恋人募集中です、長い間・・・・。 |
 |
 |
素/これは面白い顔やポーズをしてやろうという意気込みがまるでありません。素です。お面をつけてみんなで盛り上がっている時になかなかこの顔はできません。「なんでこんなことせなあかんの・・」という風情です。JIROKICHIのタカです。 |
 |
 |
ショウチャンはオバチャン/最後はこのくだらないBut楽しいお面シリーズの最後。私のいちばんのおすすめです。これも前出のタカと同じでまるで意気込みのない感じですが、こっちには何か悲哀があります。ひげを剃ればやや生活苦を感じさせる大阪の飲み屋のおばちゃんで行けます。JIROKICHIのしょうちゃんですが、お面を被っても被らなくても暑苦しさに変わりはありません。
こんなお面遊びで大人たちがアホみたいに笑い転げた演奏後でした。すいません、またも演奏の写真がなくて・・・・。 |
|