PHOTOGRAPH > 「DIARY 2007/11/15〜11/21 【追憶のブルースハイウェイ〜北へ】ツアー」

DIARY 2007/11/15〜11/21 【追憶のブルースハイウェイ〜北へ】ツアー

やしきたかじん激似 やしきたかじん激似/いわき「クィーン」でのひとこま。「なに写真とってんねん!いまはプライベートやいうてるやろ!」と、ややおかんむりのこの人。たかじんさんでは・・うん?友くん????


鳩山邦夫微似 鳩山邦夫微似/「クィーン」でほんの少しだけ鳩山邦夫に似た方を見つけました。
「鳩山さんですか?」と訊くと「そんなことアルカイダ・・」と返ってきました。

つかこうへい僅似 つかこうへい僅似/その鳩山さんの横に微妙につかこうへいに似ている方を見つけました。でも、よく見たらベースの倉本君に似てました。

いわき「味希」の絶品その1 いわき「味希」の絶品その1

いわき「味希」の絶品その2 いわき「味希」の絶品その2/いわきの中華料理店「味希」の絶品の一部です。味はもちろん超一流ですが、この器の美しさも素晴らしい。次回はフルコースを食べつくそうと思ってます。

てかり顔と呆然顔 てかり顔と呆然顔/「味希」の料理に手前の高血圧、高脂肪、高たんぱく君はテカテカの顔で喜んでます。向こうの呆然君は言葉もなくただ「うまい」ばかり繰り返してました。まあ、元々ボキャブラリーが少ない方ですが・・・。

何故 何故/この写真にはおかしなところがあります。わかりますか?右から2番目の友成君です。姿勢が変です。足下の段をどちらかにすればいいものを中途半端になってしまったために、電球に顔が押されてお腹にぴったり「味希」の看板がハマってます。右のクィーンのマスター加藤さんがめちゃ姿勢がいいので、友君は余計に変です。

追憶のブルーズハイウェイ・ツアー 追憶のブルーズハイウェイ・ツアー/さあ、「追憶のブルーズハイウェイ・ツアー」の始まりです。いわきから長井へ向かうハイウェイ。紅葉と高い空がきれいでした。

いまどこ?ボクだれ? いまどこ?ボクだれ?/高速道路の休憩所でかなり長い時間、福島県の看板をぼ〜〜と見る友成君。「何、見てんの?」と訊くと「うん?ははははっ」と笑ってました。この先のツアーが不安です。

きれいなのは空だけ きれいなのは空だけ/うれしそうにコアラのマーチを持つおっさんとソフトクリームのコーンで鳥のくちばしのマネをする高血圧男、そしてボキャブラリーの少ない男(無口な男という意味ではありません)。きれいなのは空だけです。あぁぁ友成君の靴がやけにきれいですが・・・。

キターッ! キターッ!/長井市に着いてホテルのロビーで談笑していると窓の外にキターッ!久保ちゃん!ちょっとおしゃれしてますが定番のバナナはしっかり持ってます。なぜかめちゃ嬉しそうです。

三加藤さん 三加藤さん/この写真は貴重です。この3人全員名前が加藤さんです。しかも3人ともライヴハウスのマスターです。しかも3人とも東北です。左から仙台ennの加藤さん、真ん中は長井Moboの加藤さん、右がいわきBar Queenの加藤さん。みんないい人です。三本の加藤が合わされば強い加藤になるはず!
がんばってください。

お客さん、1曲どうですか? お客さん、1曲どうですか?/珍しい流しのおっさんですね。「お客さん、1曲どうですか?銀恋なんか・・」と言いながらおもいっきりEのシャッフルでした。このギターはMoboの加藤さんのギブソン、ポール・ジャクソンJr.モデルというものでいい音がします。加藤さん、はっきり言います・・・ください。

長井市にいたカールスモーキー 長井市にいたカールスモーキー/Moboの打ち上げにいた間違いないカールスモーキー。本人も満更でもない感じでした。本当は仏壇屋さんの斉藤さんです。京仏具の小堀さんのこと知ってると言うてました。

東北で営業中のクボナリ 東北で営業中のクボナリ/東北方面でちょっとブレイクしているお笑いの「クボナリ」(もう20年くらいやってるそうです)だそうです。私にはブレイクってただ壊れているように見えました。ツアーでこういう写真を撮れる時がいちばん幸せです。

プロレスの父 プロレスの父/長井から盛岡に向かう途中のラーメン屋で見つけた力道山!プロレス愛好家のKOTEZくんは嬉しそうでした。顔の大きさがほぼ同じですね。

仙台のちょい悪オヤジ 仙台のちょい悪オヤジ/以前の車が小さすぎると私と某超一流ドラマーにクレームをつけられ大きな車を「これでもか!」と買ったennの加藤さん。今回はジャック加藤と命名されました。ジャックはジャック・ニコルソンから来ていますが・・・何故だと思いますか?でも、ちょっと似てます。

大好きな写真 大好きな写真/盛岡Lasting BALの楽屋にて。今回は私がいつも家で飾っている大好きな浅野君の写真を持ってきました。これを見ると何故かこちらも敬礼してしまいます。

また会いましょう また会いましょう/盛岡Lasting BALのスタッフのみなさん、本当に一生懸命やってくれました。Lasting BALとは永遠に回り続けると言う意味だそうですが、私たちが出演した11/17がお店の最後の日だということでした。残念ですが、またどこかで再開してください。また会いましょうね。

雪の予感 雪の予感/盛岡から八戸へ。次第に雪の予感。私の中の東北のイメージのひとつはこういう風景です。きれいです。

飲み屋のオヤジ-その1 飲み屋のオヤジ-その1/ここから5枚は「八戸・飲み屋のオヤジ・シリーズ」です。飲み屋のオヤジTさん(右)が夜遅くやってきてバイト君に「どないや、今日の売り上げは?」と訊いてます。バイト君は「ぼちぼちです。コテツさんが千円ツケにしてくれ言うて帰りました」

飲み屋のオヤジ-その2 飲み屋のオヤジ-その2/カウンターの隅に座ったTさんは頭を掻きながら(頭掻くのがクセです)、「もうちょっと売り上げてくれんと君らのバイト代出せんよ。もうコテツもホトケも加藤もツケやろ・・・あいつらもう酒出さんでええから・・う〜ん、頭カユいわ」

飲み屋のオヤジ-その3 飲み屋のオヤジ-その3/「そやから水商売いうのはやなぁ・・・」と、ちょっとお酒の入ったTさんはバイト君に飲み屋のノウハウを説いてます。いつものことなのでバイト君は聞きながしています。

飲み屋のオヤジ-その4 飲み屋のオヤジ-その4/そこにTさんの奥さんが店にやってきました。本当のオーナーである奥さんには頭が上がらないのかTさんの表情は一変しニコニコです。

飲み屋のオヤジ-その5 飲み屋のオヤジ-その5/ところが奥さんが帰って1時間後、悪酔いしたTさんは豹変。「おまえら誰のおかげで音楽やってんねん?!何がブルースや!緑のたぬき持ってこんかい!オレは八戸のモーツアルトや!八食センター大好きや!」と訳の分からんこというてました。Tさん、お元気で・・・・。

自然は偉大なり 自然は偉大なり/八戸から秋田へ。えも言われぬ美しさと怖さを感じさせる風景でした。

ギルモアとジャック ギルモアとジャック/車の中でDVD鑑賞。左上の画面に映っているのはデビッド・ギルモアのライヴ映像。バックミラーに映っているのは運転しているジャック加藤。私と友成君は観てましたが、KOTEZ君はずっと寝てました。

寝て・・ 寝て・・/ハープ吹いて、酒飲んで、メシを食って、お菓子を食べて、しゃべって、笑って、そして寝て・・・KOTEZ君はこの繰り返しでした。しかし、後部座席でしっかりとシートベルトを締めて寝るこの用心深さに性格の一端が出ています。

冬の絶景 冬の絶景/八戸から秋田へ。この墨絵のような美しさ!!

面白ポスター 面白ポスター/八戸から秋田へ向かう途中で入った休憩所に張ってあったちょっとおもろいポスターです。1000円ほど払うとこの鮭のつかみ取りができるそうです。

KOTEZ子供時代 KOTEZ子供時代/鮭を担いで(!)いる左の子をよく見てみるとあれ!?KOTEZ君じゃありませんか!「ああ、これ小学4年の時の写真ですね。(みちのくの天才鮭取り少年)と言われていた頃の写真です」とKOTEZ君。懐かしそうでした。

バンド仲間 バンド仲間/左は対バンだった「天然ますた〜ず 」のケンスケ君で右は????同じKENTシャツ着てメンバーのようですが・・誰だったか忘れました。打ち上げで「うまい!」た゜け言ってバクバク食べていた姿は覚えているのですが・・。後ろにニヤついたジャック加藤が・・。

面白ポスター 面白ポスター/秋田から石巻に向かう朝、みんなで「半田屋」という定食屋さんに入りました。店に入ってすぐこのインパクトのあるポスターが目につきました。「生まれた時からどんぶりめし」というキャッチもすごいですが、この女の子のハウンドドッグ・テイラー、ロッキン・スライド・ギター弾き倒しのような顔!大きなお世話ですが、この子はいまどうしてるのでしょう。

演歌の新星、石巻こてつさん 演歌の新星、石巻こてつさん/ここは以前、漁師のヨシさんに出会った思い出の石巻の港ですが、今回偶然に出会ったのは石巻を中心に活躍している演歌の新星「石巻こてつ」さんでした。ハープ演歌という新しいジャンルを開拓されています。

大好きな夜景 大好きな夜景/たぶん、浅野君も石巻のここの夜景が好きだったと思う。ブッチャー、そろそろやるよ!本番。

Shamble Shamble/浅野君も好きだったShambleがまた対バンをやってくれた。

心まで暖まる 心まで暖まる/鍋だ!石巻ラストラーダ打ち上げでみんなで食べた鍋。ほんとにうまかった。

また飲み屋のオヤジ また飲み屋のオヤジ/「あれ?八戸にいたマスターのTさん、どうしてここにいるの?」と訊くと、「いろいろわけありでね。まあ一杯飲んでけよ」」とおごってもらいました。「おとなりの方は?」と訊くと「そんなヤボ言うんじゃないよ」と言って苦笑いでした。

バーテンダー君 バーテンダー君/ラストラーダのバーテン、こてっちゃんです。いま作っているカクテルは"Shake Your Money Maker"という名前だそうでノリノリでシェイクしていました。

バーテンダー君 バーテンダー君/「こんなに全部飲んじゃったらダメじゃないの!」とママに叱られているバーテンのこてっちゃん。お肉とお酒が大好きだそうです。

オヤジの戯れ オヤジの戯れ/打ち上げの席で急にはじまった友君、ラストラーダ和田さんの小芝居。「なんとかマンとなんとかマンの戦い」というような即興芸術的な芝居でした。

わけわからん わけわからん/小芝居は佳境に入ってます。友君は「やられたぁ」という顔でしょうか?和田さんは歌舞伎のような見栄を切ってます。いい加減な芸術は難しい・・・・。

達成感 達成感/小芝居が終わった後、打ち上げ参加者に拍手されふたりは達成感のある顔しています。友君は感動しているようにも見えます。

また食って また食って/八戸で「人生観が変わるカキフライ」を食べるKOTEZ君。すごい勢いで食べてました。

そして、また食って そして、また食って/最終日、仙台でもまた食ってます。今度は牛タンです。友君が舌を出しているのは「タン」という意味です。あまりにもわかりやすいです。KOTEZ君は嬉しくて顔がずっとブレたままです。このツアーで私、友君、加藤さんは太りました。加藤さんは顔が丸くなりました。



Page Top

| WHAT'S NEW | PROFILE | SCHEDULE | MUSIC/DISCOGRAPHY |
| BOOK | PHOTOGRAPH | MY NOTES |
| blues.the-butcher-590213 (The Blues Power) | LINK | GUESTBOOK |
Copyright © hotoke-blues.com. All Rights Reserved.
Mail to a site administrator: info@hotoke-blues.com
Mail to HOTOKE: hotoke@hotoke-blues.com
すべてのメールに返信できない場合があります。ご容赦ください。
  Powered by FUJI P.I.T.