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小さな一歩

September 23,2011 四谷「ブルーヒート」にてKOTEZくんとデュオ。
昔、亡き本田竹広さんと飲んでいる時に、本田さんがピアノとエレクトリック・ピアノは並んでいる音は同じでも弾く感触においてはまったく違う楽器だと言われたことがあった。アコギ(アコースティック・ギター)を手に入れてから嬉しくて毎日弾いているのだが、ふとその本田さんの言葉を想い出した。当然のことだがアコギにはアコギの深い世界がありそう簡単には使いこなせはしない。絃に触る指の感触も違うし、エレキと同じように弾いても出る音色も違う。歌っている心持ちも変わってくる。
でも、どんな音がライヴで鳴るのか、とにかくライヴで弾かないと私の場合何も始まらないので意を決して今夜はアコギ1本でやってみた。
最初、緊張して久しぶりに変な汗が出た。エレキと違って音量も音質もどんな風に客席に聞こえているのかわからず少し不安なままライヴ開始。しかし、アコギだと自然とダウンホームになるので、少し経つと演奏最中の気持ちもゆったりしていきエレキでは味わえない快感を味わった。そして、やっていくうちにダウンホームでありながらも、アグレッシヴさも持ちたいと技もないのに贅沢なことを考えだした。"Slow Down"などいい感じでやれた曲もあったが、ライトニンもジョン・リーも遥かに遠い。
ともあれ、自分としては夢みるカントリー・ブルーズマンへ小さな一歩を踏み出した夜だった。