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ピアノ・ブルーズの宵

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ピアノ・ブルーズの宵
僕の周りに「ブルーズ・ピアノも弾く」というピアニストはたくさんいるが、「ブルーズ・ピアノだけを弾く」というピアニストはLeeしかいない。しかもブルーズを歌えるピアニストとなると本当にいない。そのLeeとこのバンドではウッドペースを弾く中條くんと僕とのトリオを去年からぼちぼち始めた。
ブルーズではその発生時から、そして戦前のブルーズ、シカゴ・ブルーズ、ニューオリンズ・ブルーズ・ウエストコーストのブルーズとピアノはとても重要な位置を占めてきた。それをリアリティをもって演奏できるのはLeeしかいないと僕は思っている。彼女のパーカッシヴで温かいピアノを中心にピアノが生きるブルーズをやります。いつもは歌わないブルーズも歌ってます。そして、中條くんの包み込むウッドベースのテイストも気持ちいい。
今年初めてのブルーズ・トリオ(バンド名がまだないけど・・募集中)を、初めての店高田馬場「Diglight」でやります!飲みながらとろ〜んとブルーズを聴いてください。
2014年2月7日(金)
高田馬場 Diglight
19:30 open‾20:00 start
チャージ 2500円
Diglight
東京都新宿区高田馬場2ー1ー2田島ビルB1F
tel:03-3209-5700

2014年正月 ごあいさつ

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2014年正月 ごあいさつ
明けましておめでとうございます。
誰もが感じるように日々嬉しいことも憂うことも和むことも悲しむこともたくさんあります。言いたいことも残したいこともたくさんあります。でも、まず健康でいて自分の音楽ができることが第一。それなくして何も始まりません。
去年もたくさんライヴをやりました。ひとつのライヴ、ひとつのツアーをやるにしてもいろんなことがありますが、演奏している時に感じている幸せは何ものにも代え難いものです。
そして、今年も早々にレコーディングを控えていますが、ここ数年ずっとコンスタントにアルバムを残せていることも幸せなことです。
年を重ねているわけですが、バカなのか自分ではほとんど20才くらいの頃と変らない感覚で生きてます。つまり、好きなブルーズ歌って演奏して、お酒飲んで、旅して、旨いもの食べて、素敵な人たちに出会って、素晴らしい景色を見てというような生活を、私のような者が40年以上やり続けられている・・そのことに自分で時々驚きます。まあ、一般的というか、世間的には私はアンダーグラウンドなミュージシャンということなのでしょうが、自分としてはそんな深く地中にもぐっている感もなければ、すごく陽やスポットライトに当たっている感ももちろんなく、自分が精神的にいい状態でいられる生き方をさせてもらっていると思っています。
心に思っていることはいろいろとあるのですが、それは言葉ではなくこれから実現することでみなさんに聴いて、見て、読んでいただきます。
では、今年もよろしくお願いします。
機会があればライヴに足をお運びください。ライヴの場こそ本当の私がいるところです。
みなさんにとってより良い一年でありますように!
永井ホトケ隆

永井ホトケ隆のブルーズ講座 東京編vol.2/代官山「山羊に聞く?」

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好評だった前回に続き、東京で第二回目の「ブルーズ講座」。講座っていうとえらい堅苦しい感じがしますが、まあ、僕も酒飲みながら映像や画像をみなさんと一緒に観ながら、演奏もしてブルーズの話をするというもので夜話くらいに思ってもらえるとええと思います。
で、今回はブルーズに歌われている歌詞について、その中でも最も多い男女の愛についての歌詞を話してみたいと思います。中には詩と呼んだ方がいいくらい美しいものもあります。普通の、あるいは下層の所有しない黒人たちがたったひとつ得られる愛について、どう思っていたのか、そこには愛と人生の本質がとらえられています。
会場の「山羊に聞く?」は食べるものもいろいろとありますので、飲んで食べてゆっくり過ごしてください。
毎回、たったひとりに当たるプレゼントが今回もあります!

2014年1月31日 代官山「山羊に聞く?」
講師:永井ホトケ隆(Talk & vo&g)
共演:上村秀右(Guitar/The Ignotants)
前売¥2000  当日¥2500(1ドリンク1フードのオーダーをお願い致します)
開場18:30  開演19:30
※ご到着順のご入場となります
TEL:03-6809-0584
http://yagiii.com/wp/
東京都渋谷区代官山町20−20モンシェリー代官山 B1F(代官山駅正面口。右斜め前に直進。右側2軒目のビル地下1階)代官山駅から徒歩1分!です。

永井ホトケ隆のブルーズ講座 東京編vol.1

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関西で続けてきた「ブルーズ講座」を東京でやることになりました。
講座と言っても、僕が普段ステージで喋っているブルーズのこと(歌詞、ブルーズマンのこと、裏話、歴史、精神など・・)を、プロジェクターを使い映像や画像を見ていただき、そして一緒に音源も聴き、演奏もしながらブルーズという音楽の素晴らしさと楽しさを伝えるものです。
お酒飲みながら、料理食べながら気楽に参加してください。

長い歳月、ブルーズという音楽に関わってきた者として、もっとブルーズという音楽とみなさんを近づけたいとずっと思っています。
ブルーズは人が生きるすべてのものを含んだ大きな音楽ですが、毎回少しづつブルーズによって僕が教えられたことも話たいと考えてます。

まずは第1回目は、ブルーズって何なのか。ブルーズ・ビギナーの方にもわかりやすく始めたいと思っています。手伝ってくれるのはギタリストの上村秀右くんです。
最後にプレゼントを(たった一名)の方に差し上げます!お楽しみに!

11月22日(金)永井ホトケ隆のブルーズ講座
永井ホトケ隆
上村秀右
会場:代官山『山羊に、聞く?』
Open 18:30 Start 19:30
Charge ¥2,000(前売) ¥2,500(当日)
問い合せ:tel 03-6809-0584 http://yagiii.com

初ものと久しぶりの大阪ライヴ!!4日間!

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40年も音楽やってますが、今回初めて元サウス・トゥ・サウスのくんちょうさんと、なんと!デュオです(9/22高槻Birth Act) そして、翌日から2連チャンでくんちょうさん率いるLow-Lowsと久しぶりの大阪でのバンドライヴ(23大阪池田朝日楼、24ミナミ楽楽堂)、ジュリアンとゴローちゃんとも楽しみです。そして〆の最終日9/25はミナミの「えん」で森君とBlues Paradise。
是非、滅多にないライヴなのでスケジュールを見てお越しください!

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ディランのラジオが始まった!

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昨日4月4日から始まった"Bob Dylan's Theme Time Radio Hour"。ディランが選曲し、ディランがDJして、曲の想い出などをコメントしてくれる。そのDJディランの声を聴いているだけでワクワクするが、その選曲がもうオール・アメリカン・ミュージックという感じで素晴らしく、また勉強にもなる。一回目のテーマは"Weather"(天気)だったが、一曲目はマディ・ウォーターズの"Blow Wind Blow"!もう、それだけでやられた私ですが、以下に記したようなラインアップをディランのコメントを聴きながら過ごす贅沢な1時間だ。
聞き逃した人は来週から是非。日曜日に再放送もあります。次回のテーマは"Mother"お母さんに関するどんな曲が出てくるか楽しみです。
http://www.interfm.co.jp 東京76.1MHz 横浜76.5MHz
木曜日20:00 ~ 21:15 再放送は日曜日22:00 ~ 23:15

Bob Dylan’s Theme Time Radio Hour   #1: Weather

Blow Wind Blow  /  Muddy Waters           
You Are My Sunshine  / Jimmie Davis      
California Sun  / Joe Jones       
I Don’t Care If The Sun Don’t Shine  /  Dean Martin           
Just Walking In The Rain  /  The Prisonaires                       
After The Clouds Roll Away  /  The Consolers       
The Wind Cries Mary  /  Jimi Hendrix  
Come Rain Or Come Shine  /  Judy Garland            
It’s Raining  /  Irma Thomas         
Didn’t It Rain  /  Sister Rosetta Tharpe     
Rainin’ In My Heart  /  Slim Harpo            
Jamaican Hurricane  /  Lord Beginner      
Let The Four Winds Blow  /  Fats Domino             
Stormy Weather  /  The Spaniels 
Place In The Sun (Italian)  /  Stevie Wonder          
Summer Wind  /  Frank Sinatra   
Uncloudy Day  /  Staple Singers             
Keep On The Sunny Side  / The Carter Family      

2012年 謝辞

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今年も自分にとっていちばん大切なライヴそしてツアーを無事やり終えることができました。来ていただいたお客さんと、各ライヴハウス、コンサートのスタッフのみなさんに感謝するばかりです。いつもありがとうございます。新しい人たちとの楽しい出会いもたくさんありましたが、悲しいことに友人、知人が何人も亡くなった年でもありました。

そして、被災地の東北にも何度かライヴに行きました。いまだ仮設住宅に住む人たちや、なかなか復興しない街に耐えながらこの年の瀬を迎えている人たちのことを思うと、なにがクリスマスだ、正月だという気もします。節電ひとつにしても東北以外の人たちの気持ちからは大震災はどんどん風化しているように思えます。以前も言いましたが、是非、機会があれば東北を旅して、その街の様子を見てそこに泊まり、酒を飲み、美味しいものを食べて、そしてその街の人たちと話をしてもらいたい思います。

今年は10月に沼澤くんの師であり、偉大なドラマー、ジェームズ・ギャドソンとライヴが出来ただけでなく、そのライヴをアルバムに記録できたことがとても嬉しいことでした。そのアルバム"THE SURE SHOT"は来年2月6日のリリースです。リリースに伴いまた2月から怒濤のツアーを行います。よろしくお願いします。
そして、ブルーズ・ザ・ブッチャーとしてはもう5年ほどホームグラウンド、JIROKICHIでのライヴを毎月欠かさずやってきた。それも自分たちにとって大切な軌跡になっていると思います。まだ、歌いたいブルーズが山ほどあるので身体のメンテをしながら歌い続けたいと思ってます。近藤房之助によると(どこで調べたのかわかりませんが)、私は来年とてもいい年、当たり年だそうです。ただ、それが人生で最後の当たり年だそうです。房之助に「ほーさん、来年は頼むぞ!」と言われましたが、いったい来年何があるのでしょうか。私としては普通にライヴが出来て、ブルーズを歌えればそれでいいのですが・・・でも、楽しみにしています。では、みなさん、よいお年をお迎えください。また、どこかで会いましょう。そして、ブルーズで、Let's The Good Times Roll !!!

★永井ホトケ隆& Miss.Lee 初東北ツアー「魅惑のブルーズ・ピアノへの誘い」

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来年1月にピアノのLeeさんを連れて東北に三日間ライヴ・ツアーを行います。弘前では久しぶりの「ブルーズ講座」。もちろん「ブルーズピアノ特集」です。
より多くの方にリーさんのオーセンティックなブルーズピアノの素晴らしさを知っていただきたい。
是非お越し下さい。
1月25日(金)仙台 Jazz Me Blues  noLa
出演:永井ホトケ隆 vo&g & Miss.Lee key&vo
op:Mondo Bongo
open:19:00   start:19:30
charge¥3,500
仙台市青葉区錦町1丁目5-1ノーバル・ビル1階
TEL022-398-6088 
http://jmb.at.webry.info

1月26日(土)弘前 EAT&TALK
『永井ホトケ隆のブルーズ講座/魅惑のブルーズピアノ』
出演:永井ホトケ隆 vo&g & Miss.Lee key&vo
open:18:00 start:19:00
charge¥2,500
青森県弘前市和徳町64
TEL:0172-37-2222
http://www.eatandtalk.jp

1月27日(日)山形 Tarji
出演:永井ホトケ隆 vo&g & Miss.Lee key&vo
open:19:00 start:19:30
charge:¥3,000(drink別)
山形市七日町2丁目-7-28 YT二丁目ビル1F
TEL 023-623-3944
http://www17.ocn.ne.jp/~tarji/framepage.html

再び!「ロバート・ジョンソンを読む」日暮泰文著(P-Vine Books/ブルース・インターアクションズ刊)

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日暮泰文さんの名著「ロバート・ジョンソンを読む」が再版となった。やはり、こういうブルーズにとって大切な本はいつも切れないで買えるようにしておいて欲しい。それでこの本の初版の時、「ブルース&ソウル・レコーズ」誌にこの本について書いた私の文から抜粋された言葉が再版本の帯に使われることになった。出版元のブルースインターアクションズから依頼を受けた時、私の稚拙な文でよければどこでも使ってくださいと申し出た。こういう素晴らしい本の帯に使っていただけて心から嬉しい。まあ、その話は別にして、この本をまだ入手していないみなさん、是非是非読んでいただきたい。ロバート・ジョンソンのアルバムを流して冬の夜長ウィスキーか珈琲でも飲みながら、そしてできればミシシッピーを中心としたアメリカ南部の地図を広げて、希代のブルーズマン、ロバート・ジョンソンに、そして30〜40年代の南部を放浪したブルーズマンたちとその風景に想いを馳せながらこの本を読んでもらいたい。ジョンソンのアルバムが終わったら、この本の最後に付録になっている日暮さんがコンパイルしたこれまた素晴らしい付録CDを聴いて欲しい。写真もなく、ジョンソンと同じように謎の多いそして卓越したギター・テクニックの持ち主、ウィリー・ブラウンのブルーズ"Mississipie Blues"からこのCDは始まる。最後まで聴くと30から40年代のアメリカ音楽を旅することになる。名著とともにいい音楽も楽しめます。