MY NOTES > DIARY




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5月某日 その17
  原稿を書かなければいけないのに再び鎌倉の菅原邸に行って遊んでしまった。ラブラのCoCoちゃんは大きくなっていた。興奮してくるとぴょんぴょん飛び上がるところがなんとも可愛い。ごはん食べて、遊んで、寝て、起きて、また遊んで・・・というCoCoちゃんを見て笑って、酒飲んで一日が終わった。翌日は朝からCoCoちゃんを連れて葉山の海へ。CoCoちゃんは海辺デビューだったが波も怖がらず浜辺で元気よく遊んでいた。そして、折角鎌倉に来たのだからと通称「あじさい寺」と呼ばれている明月院に行った。あじさいはまだ満開ではなかったがそれでも人がいっぱいだった。さあ、6月に入る。またツアーが始まり、アルバムのリリースもある。ちょっと休んだしがんばるか!!
5月某日 その16
  新しいエアコンが来た。前のエアコンに比べると音も静かでサイズも小さい。電気代が少なくて済むエコだそうだ。部屋を浄化する除菌イオンも出るそうで掃除もエアコンが勝手にやってくれるという。機械に弱い私は勝手に掃除されたゴミがどうなるのか気になったので「ゴミはどこへいくんですか?」と電気屋の店員さんに訊いたら、ゴミは排出される水と一緒に流されるそうだ。他にもいろんなことを察知してくれるセンサーが装備されている。これで夏は大丈夫・・かな。
5月某日 その15
  弘前のFMアップルウェーブから発信している全国8局ネットのブルーズ番組「BLUES POWER」のHPがいよいよ立ち上がるということで、原稿を書かなければいけないのになかなか進まない。そのHPには私が番組でOn Airした曲のリストとミュージシャンと曲に関するコメントを書くつもりだ。。リスナーの方々がブルーズのアルバムを買う時の手引きになったりブルーズにどっぷりハマるきっかけになればいいなと思っている。私はどんな原稿もそうなのだがどんなことをどんな風に書こうかと考えている時間が長い。でも、書き始めると早い。言い訳みたいだが・・・。
今日は松本清張の「半生の記」と吉川英治の「忘れ残りの記」いうふたつの自伝本を読んで一日が終わってしまった。
5月某日 その14
  中條君から「こんな名前のバラ知ってましたか?」と添付写真付きのメールが来た。写真を見てみるとバラの横にキャプションがついていて「ティナ・ターナー」と書いてある(photograph参照してください)。そういう名前のバラがあるんですねぇ、知らなかったなぁ。「ティナ・ターナー」があるのなら元旦那の「アイク・ターナー」はないのかと中條君にメールしたら「残念ながらありません」とのことだった。偉い人だったのになぁアイクさんは。それにしても誰がつけたのかこの名前。「アレサ・フランクリン」があっても良さそうだが・・・「グラディス・ナイト」も。
5月某日 その13
  昨日レンタルビデオ屋で「俺たちフィギュア・スケーター」ともうひとつ「アルフィー」という映画を借りた。特別観たかったわけではないけどもう1本借りるかと軽い気持ちだった。この映画、早い話が2枚目ジュード・ロウが演じるニューヨークに生きるプレイボーイが次々と恋人を替えていくストーリーで映像はスタイリッシュでなかなか洒落ていたが別に感動というわけでもなく、途中で「えらい長い映画やな」と思ったということはつまらなかったということ。きれいな女優さんが次々と出てきて見とれてしまうだけの映画。その中ではクールで知的なキャリア・ウーマン役のスーザン・サランドンがいちばんタイプでした(でも、彼女が出る必要はなかったこの映画ですが)。途中で流れる主題歌がどこかで聴いたことのある声だと思ったら肉じゃが・・いやミック・ジャガーでした。ユーリズミックのデイヴ・スチュワートとこの映画のために曲を何曲か書き下ろしたらしいが、ミックが書き下ろすほどの映画でもないだろう・・・・ミック。この映画が面白くなかったのは2枚目からほど遠い私のひがみと思われても仕方ないですが・・・「ヘイ♪ジュード・ロウ~♪ドント・メイク・イット・バッド~」
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